5月31日(金)

 とっても暑くて、東京では今年はじめての真夏日でした。玄関に置いたアマリリスが朝つぼみだったのに、夕方にはみごとに大輪の花を咲かせました。買い物の途中近所でカラタチの木をみつけました。「あ、こういう木ってアゲハの幼虫がいるはず・・・」と思ったら、いた! いっぱいいました。みんな元気で大きくなってネ。

5月30日(木)

 久しぶりに原稿もなく、衣替えなどお部屋の荷物の大移動をしました。実は、この部屋で暮らすようになってちょうど1年がたとうとしているのに、いまだに「暫定ポジション」のまま暮らしています。第一の原因は、旧部屋の押入が片付いてないこと・・・。がんばって部屋を作ろう!>怪鳥さん

5月29日(水)

 編集室で校正と、先月の取材先へお礼を兼ねて雑誌をお届にいきました。お話しが弾み楽しいひとときでした。ライターの仕事で嬉しいことは、こうして多くの人と出逢うきっかけがたくさんあることです。世の中っていろんなひとがいるなぁ~、と感心。最近、ツバメが目の前を横切りますね。ヒュン!

5月28日(火)

 怪鳥さんのモニターが修理から戻ってきたので、この機会に部屋内の移動を完成させようとカラーボックスや書棚を仕入れました。MACと98とWindowsのパソコンたちや、FAX、仕事机など良い具合に納まりとってもうれしいです。あらためてこの部屋を見回すと・・・OA機器の多いこと。事務所かぁ!?

5月27日(月)

 終日、配達の続きでした。帰りに自転車をこぎながら空を見上げると、雲にかすんだおぼろ月。おもわず季節を過ぎた「おぼろ月夜」を口づさんでしまいました。これは私の好きな童謡のひとつです。あと、車の中で歌ってしまうのが「大きな古時計」。元気よく歌うんだけど、本当はちょっぴり悲しい歌ですね。あなたは何が好き。

5月26日(日)

 あつぅ~い! すでに、東京の夏の暑さのきざしにメゲてしまいそうです・・・。部屋の中で、今年初の冷房をかけてしまった。信州のカラッとした風が恋しいなぁ。すっかり陽が伸びた夕方、父や母たちと庭を散策。花芽のついた紫陽花、怪鳥さんが成人式でもらった月桂樹、いろいろ茂ってきました。

5月25日(土)

 調布のタウン誌の発行日で配布をしました。土曜日の街というのは、いつもと趣がちがいますね。ふだん混んでいる道がすいていたり、静かな住宅街が子供たちであふれていたり。街って、住んでいる人によって生きてるんだなぁと思いました。しかし、私は自分の府中よりはるかに、調布の抜け道を知っているんではなかろうか。

5月24日(金)

 別件の原稿をやろうなぁ、と思ったのですが、午後寝てしまった(^^; 昨朝の徹夜づかれが今日になって出たみたいです。いろいろな夢を見ました。かつて正夢が多い時期があり、ピーク時には予知夢ができました。一瞬前だけどネ。あとは、夢の続きを見るとか、見ないようにするコントロールもできます。不思議だねぇ。

5月23日(木)

 無事パソコンが戻ってきました! よかったぁ、早く治って。これがないと仕事にさしつかえるもの。義妹(つまり怪鳥さんの妹さん)に頼んであった校正の仕事を受け取り、一緒に府中へ来ました。この校正をプリントアウトして、担当さんにフロッピーを届けたら長い間の単行本原稿が完成。お疲れさま。

5月22日(水)

 昨夜、パソコンが壊れてしまいました!(;_;) さきほど、サービスセンターに届けてきましたが、早く直って欲しいなぁ。とりあえずマシンは動くので(液晶画面が映らない)必要なデーターを移植して、怪鳥さんのパソコンを借りています。ちょっとキータッチが不慣れですが、しかたありません。注意5秒、入院一週間。

5月21日(火)

 編集会議のため調布編集室へ出勤でした。日曜日に結婚した友人の弟さんが調布の病院に勤めていると聞いたのですが、偶然駅で出会いました。知らなければ「似てるなぁ」と思いすれ違うだけだったのに、不思議ですねぇ。彼はソーシャルワーカーをしているそうです。患者さんのために頑張ってネ!

5月20日(月)

 怪鳥さんは結石を粉砕するために病院へ行きましたが、かなりしんどそうに帰ってきました。これでちゃんと出てくれるといいのだけれど・・・。私は原稿を仕上げて、夜お届に行きました。担当者の彼女は、自宅の庭にたくさんのバラを育てているそうで、Photo CDで見せてもらいました。バラってつぼみも可愛いですね。

5月19日(日)

 愛犬ロッキーを連れて、久しぶりに近所(諏訪)を散歩しました。大好きだった木造校舎の高校は鉄筋になってしまい、急坂を昇って通った中学校も移転し、だんだん変わってしまいちょっとつまらないです。盆の地のため教室はいつでも高台にあり、諏訪湖や街を見おろして過ごしていました。夜、府中へ帰ります。

5月18日(土)

 高校時代の新聞部仲間の結婚式でした。ちょっとクールで、面倒見がいいけど、口が悪い彼があんなに涙もろいとは、よっぽど感激した一日だったのでしょう。あれから10年。それぞれの人生をそれぞれの彩りで綴ながらも、こうして再会できる機会を大切にしたいです。素敵な仲間達に乾杯! そして圭君と花愛さんおめでとう。

5月17日(金)

 今朝寝ぼけた怪鳥さんは、私が布団をかけ直してあげると指を二本頭につけて「赤おに、赤おに」と笑いながら言い再び寝てしまいました。・・・何だったんだろう。とりあえず怪鳥さんは別の病院で粉砕処理をすることになり本日も病院通い。わたしは原稿を続けていました。夜、久々の一人の諏訪移動でちょっとつまんないです。

5月16日(木)

 怪鳥さんは予約してあったレントゲン検査だったので、送迎をしたり掃除をしたりの慌ただしい午前中。午後は仕事の原稿を書いていたのですが、夕飯後からひじょ~に眠くなってしまい、力つきるように寝てしまった。今回の原稿は老人福祉問題が絡んでおり、ときおり複雑な気持ち。

5月15日(水)

 編集室出社。今月はなんだか余裕の締切で怖いくらい(^^; そんなわけでけっこう早めに帰宅できました。府中駅に降り立つと、6時半だと言うのに、わぁまだこんなに明るい! ちょっと前までは、この時間に金星が高々と輝いていたものね。すっかり青々と茂った桜並木の葉のトンネルをくぐる帰り道。

5月14日(火)

 調布編集室へ出社。自転車をこぐ体が肌寒いような天気でした。今月の締切もいよいよ大詰め。校正をみて、最終的なレイアウトを調節したり。今月はなんとかギリギリにならずにUPできそうです。新人さんが入りました。彼女が定着してくれると嬉しいなぁと、スタッフ一同期待しています。がんばってね!

5月13日(月)

 怪鳥さんはお休み。午後はFASの事務処理をしに郵便局などへ出かけました。今年は、会計係と会場係の担当になりけっこう慌ただしいです。でも、一度やり出すとこだわるタチなので自分なりに楽しんでいます。夕方からは依頼原稿書き。今晩中に仕上げようと思ったのだが寝てしまった。うぅ・・・。

5月12日(日)

 FASの定例会でしたが、怪鳥さんは結石による腰痛のため珍しく欠席。私だけ最初と最後に顔を出し、「むぎ星」の発行など行いました。この春の天文誌への会員募集により入会した新人さんたちも出席しました。新しい人が入るということは、新しいエネルギーが増えるようで楽しみですね。母の日はカーディガンセット。

5月11日(土)

 FASの会誌「むぎ星」61号の編集でした。寺久保さんと門田さんがきて、4人で作業を行いました。今月号は百武彗星の写真がたくさん集まり、グラビア特集です。あらためて写真を見直すと、あんなに長くて良く見える尾の彗星なんて、ワクワクするような不気味なような不思議な気持ちでしたね。

5月10日(金)

 パソコン雑誌の取材で三鷹の義妹宅へ。その後、タウン誌取材のお礼で国立天文台へ。今夜は市民観望会の日なので、怪鳥さんも会社帰りに来ました。打ち上げにも同席させていただき、福島先生、渡辺先生はもちろん、いろいろな学生さんたちともお話しをしました。天文界をかいまみた思いがし面白かったです。

5月 9日(木)

 午前は「高麗博物館をつくる会」の取材。韓国・朝鮮と日本の関係について考えさせられた。確かに教科書には登場しない歴史があるのですね。午後は狛江にできた「万葉集東歌の乙女像」制作に関わった人の取材。純粋で素朴な万葉の歌は、まさに愛と平和の象徴なのでしょう。像と共に素敵なご夫婦でした。

5月 8日(水)

 小雨のため傘をさして、府中駅まで久しぶりのバス通勤。編集室はいよいよ締切が近づいてきました。先日の家族新聞の原稿を書いて、情報ページを収集して入力。午後からは画廊の番をしながら編集作業をこなします。原稿の依頼、取材のアポ取り、来客や電話の応対・・・。夕飯は都合で、怪鳥さんと調布で待ち合わせて外食。

5月 7日(火)

 山のような洗濯とお部屋の掃除にはげんだ(^^; ゴミ捨ての道はこちら側がハナミズキの並木、向こう側が欅の並木です。ハナミズキの下にはツツジが植えられています。それぞれ赤い花、白い花、黄緑の葉が真っ直ぐに続いて、まるでパレットのようです。信州だったら、その向こうにアルプスの白があるんだけどなぁ。

5月 6日(休)

 市内にある浅間山(せんげんやま)に「ムサシノキスゲ」を見に出かけました。車山高原に咲く「ニッコウキスゲ」とよく似ているときき出かけたのですが、昨年は遅すぎ今年はまだつぼみでした。この花はここだけの種のようです。散策中に出逢った方から、「キンラン」と「ギンラン」という可憐な野草も教わりました。

5月 5日(祝)

 怪鳥さんと午後4時からクライマックスを迎えた「くらやみ祭」に出かけました。大國主命を奉ってあるこの神社は、多摩地区の六社も奉ってあり、それぞれを代表する八つの御神輿が数百メートル離れた”御旅所”までねりながら運航します。氏子の興奮と見物人の喧噪が夕暮れの府中に響きわたります。

5月 4日(休)

 私の体調は戻り、怪鳥さんもだんだん落ち着いてきました。5日に「くらやみ祭」という府中市内の大國魂神社の例祭があり、今日あたりから賑わいが増しています。クライマックスでは大勢の人出となり、そのため競馬場も開催しないよう配慮されているそうです。このまま体調が良ければ、明日は行ってみようかなぁ。

5月 3日(祝)

 本当は今日からFASの河口湖観測旅行ですが、怪鳥さんの病のため二人は「お見送り」です。実は、私も昨日から体調を崩しており、二人して一日ゴロゴロと過ごしてしまいました。まぁ、こんな日もあるよねぇ。。。 開け放した窓から、町内のまつり御輿や太古の音が賑やかにすべりこんできました。

5月 2日(木)

 日曜日から「腰が痛い」と言っていた怪鳥さんが、昨晩から非常に痛がり、早朝には病院の救急外来で看てもらいに行った。診断は思った通り『尿管結石』。三度目なので、これも体質なのでしょう。石が落ちるまでは痛み止めくらいしか方法がありません。私まで一日疲れはててしまった。「早く治るといいね」。

5月 1日(水)

 今日から5月です。でも、空は皐月晴れとはいきません。調布編集室で原稿作り兼、画廊の番、夕方から取材でした。雨の中、おろしたスーツで行くのはちょっとツイてませんが、話はおもしろいものでした。「家族新聞」を毎月、十年以上発行しているご家族です。子供の事から社会の事まで書いたあり興味深かいです。

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