松本で行われるサイトウ・キネン・フェスティバルを取材しました。お昼に移動し、夕方から開演。小澤征爾率いるこのフェスティバルは世界的にも評価が高く、特殊なオーケストラでありながら素晴らしい実力です。このフェスとゆかりの深い、故・武満徹氏の曲を指揮するとき小澤の目に光る物を感じました。
8月30日(金)
取材の終わった駅前シリーズの締切が近づいたので、原稿をまとめました。本文、写真、地図、フロッピー、見本誌郵送用住所ラベルなど、細々としたものをセットします。こうやって、雑誌の紙面というのはできているのです、みなさま(^^) 夕方から東京競馬場の花火を見に行きました。2キロに渡る円形ナイヤガラはここならでは!
8月29日(木)
刷り直し『Crossとーく』(調布のタウン誌)が、やっとできあがり納品されました。夕方から大急ぎで配達です。普段でも稲城・調布・三鷹・狛江を配達するのは、急ピッチなんだけど、今回はますます急がなくてはいけません。8時近くまでかかり、ようやく書店分は終わりました。つかれた・・・。
8月28日(水)
駅前シリーズで残っていた、武蔵中原(神奈川)1軒と本八幡(千葉)1軒の取材でした。取材自体はアポもとってあるのでスムーズに行きましたが、電車による移動と雨による寒さで体力が落ちたみたいです。最近は移動が長いので『ナイルに死す』を読んでいます。乗換のために降りると、気分はエジプト(^^;
8月27日(火)
午後から駅前シリーズの取材、春日部編です。一軒目は順調にいったのですが、次店からは苦労の連続。春日部飲食店の社長不在率の高いこと・・・。オーナーが留守だから取材に応えられないの連続(;_;) 珍しく孤独感につつまれてしまった。でも最後の店では、それまでの反撃のような熱烈歓迎で、元気が出ました。
8月26日(月)
調布のタウン誌の発行日のための納品をまっていると、夕方やっと届き「さぁ出発」と言うときに印刷ミスを発見。急遽刷り直しになり配達も延期。手配もしなおすことになりおおわらわ。 『伝脳市場2号』が発行されました。今月も怪鳥とリトルが書いた記事が載っています。春に書いた、美容整形の単行本も手元にきました。
8月25日(日)
午前に片づけてお昼ころ出発。帰路途中の新潟競馬場に寄り、見学してきました。例年なら休催期間なのですが、他場の都合により今年は地方競馬を開催しており、私は初めて体験しました。ここは中央競馬と地方競馬の二つの建物が並立しており、趣きが違います。メインの馬券が一点買いで当たって嬉しかった! 圏央道を使って夜帰宅。
8月24日(土)
深夜2時前に到着、途中から雨のため予定オーバー。会場も川のように雨が流れており殆どの人が車で寝ていました。朝から晴れましたが、今年は珍しく涼しくてときおり肌寒いくらいです。FASのブースでは菊地さんの星座オブジェ展示とストーンホロスコープ販売をしました。とても好評で売れ行きも快調。夜は珍しく満点の星空でした。
8月23日(金)
今日から新潟県で天文イベント「胎内星まつり」があります。私達は夜から移動するため、ドライバーの私は睡眠と休息日でした。午後から準備をしたり、車の手入れや給油。驚くべきことに、私の車は諸事情によりスタッドレスタイヤだったのです(^^; さて、怪鳥さんも会社から帰ってきたので出かけます! 約6時間の運転、がんばるぞ。
8月22日(木)
午前は朝から編集室。午後スタッフと交替したら、駅前取材で千葉の本八幡へ行きました。このシリーズの取材にも慣れ、初めての街を探るのが楽しいです。美味しいものをご馳走になったり、知らない料理の話を聴かせてもらったりおもしろいです。帰るときには、最初に降り立ったときと違う街の姿を見せてくれます。
8月21日(水)
スタッフみんながお休みだったので、私一人の編集室勤務と画廊番でした。一人というのはマイペースでできるからはかどるし、息抜きもできるしけっこう好きです。9時30分から18時までと、久しぶりにフルタイムで詰めていました。原稿出しが終わってから発行までのこの一週間は普段できない整理など手をつけます。
8月20日(火)
久しぶりの調布編集室です。次号の編集会議でした。私のいない夏休みの間に、またまた人事騒動があったらしく、新人さんは消えていました(^^; この編集部って…。併設の調布画廊では「せきぐち ゆうじ展」が始まりました。アマチュアの方ですが、とっても個性的な絵です。
8月19日(月)
久しぶりに仕事だぁ~。今日の駅前シリーズは練馬です。とってもスムーズに取材が進み、珍しく一日ですべて終わりました。普段は紹介をもらった店の都合が悪く「後日最訪問」が一軒くらいあるのですが、今回は余裕をもっての完了。嬉しいですね、順調に仕事が弾むのは。それにしても、ご馳走になった豚カツの美味しかったこと。
8月18日(日)
のんびりと休みの疲れをとって休養です。昨日放映された「夏、長崎から」のビデオを二人で見て、あの日のことを思い出したりしました。北海道に行っている義妹から送られてきたカニを、みんなで美味しく食べました。明日からまた取材&原稿、がんばるぞ! みなさんはどんな夏休みでしたか?
8月17日(土)
昼前に諏訪を出て府中へ帰ります。中央道はところどころ混んでいましたが、迂回したので渋滞せずに帰宅できました。これで約2週間の長い旅行三昧も終わりです。それぞれの土地で楽しい時を過ごすことができて満足です。夕方は星空観測会がありましたが、残念ながら曇で星を見せてあげることができませんでした。
8月16日(金)
家族みんなで祖母のお墓参りに行きました。そのまま霧ヶ峰に行き、また七島八島を歩きました。先日、怪鳥さんと歩いたコースの反対側を回ったので、これでちょうど一周したことになります。7月21日にはニッコウキスゲで満開だった高原も、すっかり秋模様になりマツムシソウやワレモコウが咲いていました。
8月15日(木)
午後から諏訪市内の国道が混みだし、いよいよ諏訪湖祭湖上花火大会です。夜7時過ぎ、まだ夕闇の残る諏訪湖でオープニングの間欠泉花火が賑やかに始まります。2階の窓から姪達と見たあと、途中から近所の小高い丘に見に行き、怪鳥さんが写真を撮りました。台風一過の夜空には、花火と満点の星が輝きました。
8月14日(水)
久しぶりに諏訪の編集室に顔を出しました。お休みだったのですが、ちょうど新人スタッフが来たので少し近況を聞くことができ懐かしかったです。一年ほどの間に、すっかりパソコンやコピー機が新しくなり感心しました。夜は家族で遅くまでいろんな話で盛り上がりました。姉妹が多いのは、こんなとき楽しいですね!
8月13日(火)
メンバーと解散後、諏訪の実家に直行しました。私の4人姉妹と、姉たちの娘7人が集まり大賑わい! 思いっきり女系一族なのです。夜は、高校時代の新聞部の仲間が集まりました。海外青年協力隊員としてボリビアに出かけていた彼女も帰国し、みんなの近況報告をしたり。毎年お盆と新年に会い続けて、いろいろな人生の「10年間」ですね。
8月12日(月)
今夜の蓼科山は曇の切れ間に星空がのぞく程度。しかし、夜半には晴れ間が大きくなり観測ができるようになりました。座間から帰省した姉と姪達も合流し、昨日確認した星座を教えてあげたり、一緒に流星の記録を付けたりしました。3年目の観測旅行は流星がたくさん見れて満足でした。あらためて、いつでもたくさんの星が見えるっていなぁ。
8月11日(日)
同好会のメンバーと集合し、ペルセウス座流星群の観測のために白樺湖に向かいました。中央道はほどほどの混み具合で、夕方には別行動のメンバーも到着しました。バーベキューの後、蓼科山に向かいさっそく観測です。夜空は晴れ渡り、満点の星に大きな天の川がみごと! 流星もピュン、ピュン飛んでおもしろかったです。
8月10日(土)
洗濯や片付けなどをパタパタと…。本当は、明日からの白樺湖観測旅行の準備を早くしなくてはいけないのに、怠けてしまってちっとも進みません。九州疲れはあまりないので楽なんらけどネ。旅行の写真ができあがりました。あらためて見ると、まるで取材旅行のような内容です。
8月 9日(金)
福岡支部員と福岡青少年科学館でプラネ「TANABATA2057」を見ました。美味しいとんこつラーメンを食べて太宰府天満宮へ。心字池の赤い橋を渡り、念願の飛梅を見て、おみくじを引いたあと裏庭へ行き、お石の茶屋へ寄って梅ヶ枝餅を食べました。焼き立てを初めて食べて香ばしく美味しかったです。 満足の九州旅行でした。みんなありがとう!
8月 8日(木)
大浦天主堂、グラバー園、オランダ坂、新地と異国情緒を散策。眼鏡橋、二十六聖人殉教地碑などを観光。出島の跡地を自分の足で踏みしめて歴史を実感。実際の出島があんなに小さかったとはビックリ! 本当に扇型なんだなぁ。長崎から久留米へ移動して福岡支部員と会いました。遅くまでおしゃべりが花盛りでした。
8月 7日(水)
51年目の8月も暑いです。4月に完成したばかりの原爆資料館、500M上空で炸裂した原爆落下中心地、ブロンズ像のある平和公園、原爆で倒壊した浦上天主堂、吹き飛ばされて片足だけ残った一本足鳥居の見学をしました。長崎に残る”記憶”です。夕方はシーボルトの面影を追い、お諏訪の杜へ。夜は稲佐山から夜景を満喫。
8月 6日(火)
飛行機・船・バスで長崎へ。10周年の『夏、長崎から』はさだまさし前日に県民名誉賞を受賞したこともあり知事や市長が来ました。沖縄からのメッセージが読まれ、岩崎宏美や谷村新司がゲスト出演。「広島の空」はまさしく今日の気持ちで感動です!「天然色の化石」のように、あなたが永遠に幸せでありますように…。 長崎から広島へ。
8月 5日(月)
明日からの留守に供えて調布の編集室で準備、準備。自分の分は原稿も、手配も済んだので後は社長に任せちゃお。知ぃらないっと。 オリンピックの閉会式はなかなか盛大でした。2年後には長野で冬季五輪かぁ。ま、諏訪はあんまり関係ないんですけどね。御柱祭の方が大変だもの。 さて、長崎行きの準備しなくちゃ。
8月 4日(日)
同好会定例会の後、郷土の森へ漫画家・松本零士さんの講演会を聞きに行きました。幼い頃の話など聞けておもしろかったです。その後、昨日のかわりの星空観測会を行ないました。私が前説係なので極簡単に木星の話などし、外で観望しました。衛星の影や大赤斑がくっきり見えました。零士さんも観望し、サインをいただきました。
8月 2日(金)
昨日のインタビュー取材の原稿を、さっそくまとめました。わりとうまくまとまったかな。ちなみに彼女の曾祖父は小説家の白井喬時さんでした。8月に入ってカレンダーをめくりました。木星の写真がかっこいいです。縞や大赤斑や白斑にみとれてしまう・・・。さ、実際の木星も見なくちゃ。
8月 1日(木)
大井競馬場へ女性誘導馬騎手のインタビュー取材に行きました。また馬を見せてもらいました。さすがに誘導馬だけあって、みんなとってもきれいです。今度、乗馬スクールの見学を案内してもらいます。ユウギリ君に会うのが楽しみだなぁ! その後、次の駅前シリーズ取材で南部線の武蔵中原駅周辺を取材しました。
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