がんばって『minimini』の原稿を仕上げました、ホッ。毎月のことながら締め切りの後はちょっとナチュラルハイになるリトルです(これは諏訪編集室にいた時代からですネ)。夕食後『サリダ』の担当者から連絡があり、さっそく来月の取材依頼でした。他にも新しい仕事の連絡がきてありがたいことです。深夜1時に香港が中国に返還されました。
6月29日(日)
台風が去った後は空が青くて風も涼しくて、信州の夏みたいに気持ちがいいです。月末締め切りの原稿をまとめ始めました。夕飯の片づけをしてゴミを捨てに外へ出ると、北斗七星・アークトゥルス・スピカなど春の星たちと、ベガ・アルタイル・デネブの夏の大三角形がきれいでした。梅雨の晴れ間の天窓のようですね。
6月28日(土)
先週の7号に続き、台風8号が日本を縦断していきました。6月に2つも台風が上陸するなんて珍しいですね。本当は原稿をやらなくてはいけないのに、気圧が変わるせいか非常に体調が悪く一日中活動できませんでした。夜、神戸の小学生殺害事件の容疑者中学生が逮捕されたニュースが流れました。未成年事件は『家裁の人』を思い出します。
6月26日(木)
『くろすとーく』7月号を加盟店・書店・地域センターなどに配布しました。今月からサイズを小さくし、タイトルもひらがなに変えました。調布近辺の方、ご覧になる機会がありましたら感想を聞かせてください。夜は、宮沢賢治同好会「ゴーシュの会」で、セロ弾きのゴーシュについて勉強しました。あらためて学ぶと興味深い童話ですね。
6月25日(水)
今日は千葉の鎌ヶ谷大仏駅(新京成電鉄)へ行きました。大仏は確かにありましたが、おもったより小さな大仏でした。でも、それなりに歴史のある物のようです。名古屋そば店で、おそばをご馳走してくださりとてもおいしかったです。いろいろ話をしたらご主人は、長野県原村(諏訪の近く)の出身とのことでびっくりしました。
6月23日(月)
『Crossとーく』の編集会議で調布へ行きました。帰りに、欲しいCDがあり駅前パルコの山野楽器店へ寄りました。チェリスト、パブロ・カザルスの「鳥の歌」が収録されているCDを探していたのですが、店員さんがクラシックに詳しい方で親切に応じてくれて助かりました。専門知識のある人がいてこそ、専門店ですよね。ありがとう>西山さん
6月22日(日)
新しい仕事の打ち合わせと参考下見のために、横浜こども科学館にいきました。館内は大勢の親子連れでにぎわっていました。昼食は中華街の「広東料理の徳記(とくき)」へ行きまし。評判通り味が良く、来店したタレントの色紙が何枚も飾ってありました。そのあと行った「中国式茶藝館の三希堂」が本格的で気に入りました。
6月21日(土)
ふだん土曜日は取材に行かないのですが、昨日の台風で外出できなかったぶん、今日出かけました。『minimini』用の西武新宿線の井荻駅周辺ですが、国分寺駅を使うはじめての西武線はなんだか複雑でした。だんご「いさわ」のアンコはおいしいし、洋菓子「クレール」はケーキがおしゃれだし、「イル・フォーロ」は素敵なイタリアンでした。
6月19日(木)
乗馬のあと、午後はTAMA市民塾へ行きました。山と文学講座で『日本百名山』深田久弥著、『八甲田山死の彷徨(こうぼう)』新田次郎著 青森県八甲田山、『聖職の碑(せいしょくのいしぶみ)』新田次郎 長野県中央アルプス駒ヶ岳、『氷壁』井上靖著 長野県北アルプス穂高岳などについて学びました。信州の山々がなつかしいですね。
6月18日(水)
乗馬で馬に足を踏まれてしまいました(涙)。しかも両足の甲。重傷ではないけれど、気になるのでかかりつけの医者で一応レントゲンを撮ってもらいました。結局、骨に異常はなく、打撲ということで湿布をしてもらいよかったです。そんなわけで、午後はCDやテープを聴いて過ごしたのですが、長野県歌「信濃の国」って知ってます?
6月16日(月)
『サリダ』の締め切りで、残りの2本も仕上げなんとか間に合いました。明日からは『minimini』の取材に出かけます。まずは一番遠そうな武蔵横手駅(埼玉県西武秩父線)に行く予定ですが、いったい駅前に店はあるかしらん。 昨日買ったコミック『おたんこナース4』を読みました。主人公によく似た私の友人も、病院で頑張っていることでしょう。
6月15日(日)
甲田さんが我が家に泊まっていきました。久しぶりの再会だったので、昨夜は遅くまで(朝早くまで!?)おしゃべりをしたり、3人でRT(リアルタイム会議・チャット)に参加したり、パソコンのこと話をしたりして楽しかったです。結局、日曜日のお昼ころまで滞在しました。 今日は父の日、二人の父がいつまでも健康でいますように。
6月13日(金)
高校時代の友人から久しぶりに手紙がきました。3人仲間で彼女が最初に結婚し、最初に子供が産まれました。もう一人の友人もこの夏に子供が産まれます。10年前、19歳や20歳の私たちがこんなふうになっているって、あんまり想像しませんでした。てことは、10年後の私たちもどうなっているか考えると・・・おもしろですね。
6月11日(水)
さだまさしのコンサートに行きました。今回はふつうのツアーとちがい、怪鳥さんが入っているファンクラブ会員用の特別ライブです。昨年は落語を披露してくれ、今年は今までの歌との関わりを話しながら加山雄三などを歌いました。初期さだの歌たちや、ピアニストの倉田信雄氏の歌声が聴けるなど、ちょっとお得なステージした。
6月10日(火)
『サリダ』の取材で渋谷に行き、その帰り道「たばこと塩の博物館」に入りました。ちょうどロビーで「刻みたばこの歴史」というイベントをやっておりおもしろかったです。午後はそのまま調布編集室へ顔を出し、担当ページの原稿を出しました。調布画廊では昨日から「大沢康夫展」が始まっていました。面妖なエロチシズム漂う作品たちです。
6月 9日(月)
全国的に梅雨に入ったようですね。府中も一日中雨が降っていて、寒いくらいでした。庭のアジサイもきれいに咲き出しました。私たちの結婚披露パーティーの時いただいたアジサイも庭でだんだん大きくなってきています。 あ、でもアジサイの花言葉って浮気・移り気だったんだよねぇ・・・(笑)
6月 8日(日)
昨日から家中が梅のいい匂いです。佐藤家では毎年梅干しを作ります。3年前までは祖母と母が作っていましたが、これからは私もだんだん作り方を覚えようと思います。諏訪では「梅漬け」を作り、すっぱいものと甘いものの2種類ありました。佐藤家の梅干しはとてもおいしくて、毎年親戚に配ると大変喜ばれます。
6月 6日(金)
乗馬の後、『Crossとーく』の調布編集室へ行きました。来月号から版型を変えるので、この機会に内容も変更するのです。まだ集まっていない原稿が多くてちょっと心配です。さらに、7月からこの編集室と画廊を引っ越すことになりました。といっても、近くのビルなので調布駅東口から1分というのは変わりません。
6月 5日(木)
久しぶりの乗馬です。乗馬会も2ヶ月目になりだいぶ慣れてきましたが、先輩が馬の手入れの最中に蹄で眉間を切ってしまいました。私も緊張感を持って気をつけなくちゃ。午後は洗濯や掃除をしました。夏のように暑い一日で、洗濯物もきれいに乾いて気持ちいいです。梅雨入りはそろそろでしょうか。
6月 3日(火)
午前中は『サリダ』のインタビュー取材のために、町田のファーストキッチンへいきました。契約社員の彼女は素朴な、がんばりやさんでした。午後はその足で調布編集室へ行き雑用を片づけ、時間があったので久しぶりに美容室で髪を切りました。気がつくと、毎年春3月と夏前の6月に切る傾向があります。冬は・・・のばしたままが多いですね。
6月 2日(月)
まだダービーの興奮さめやらぬまま、スポーツ新聞や専門雑誌を見てあらためて大西騎手への感慨にひたっています。原稿は、本当は昨日発送予定だったのに、こんなわけで深夜スポーツニュースなど見まくって、締め切りに遅れてしまいました。ごめんなさい、担当様。なんとか今日発送で許していただけました。
6月 1日(日)
晴れ上がった空の下、東京競馬場はたくさんの人手で賑わっていました。4年目のダービー観戦は、やっぱり高揚します。スタンド中央の通路になんとか陣取り、怪鳥とサニーブライアンを応援します。やがて私たちの目の前を、後続を引き離してゴールに突っ走る姿に興奮し、見事に1着になりました! 誘導馬たちもかっこよかったですよ。
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