試験に来ていた従兄弟が帰りました。昨日の入試の小論文は「ブラックジャック」の1ページがでて、設問に答える形式だったそうです。私だったら感激してワクワク答えを書くだろうなぁ。カーリングの疲れで体のあちこちがギクシャクしてます。風邪をひいたのか頭も痛くてずっと寝ていました。今月は降水量が0.5mmと少なく77年ぶりの最低記録になると思ったのですが、夜になって雨が降りだし結局5mmで記録になりませんでした。
11月29日(日)
参加者25名で6チームを作り、総当たり戦で試合を行いました。私たちのチームは一緒に参加した仲間のうちの4人なので気心も知れているし、昨晩の練習でいろいろ作戦もたてたのでズバリねらいは優勝。リトルはストーンを投げるのが弱いのでリード(1投目)でエンド(目標円)手前にガードのなるように置きます。怪鳥さんはスキップ(主将)で指示を出し、最終ストーンも投げる責任重大。怪鳥さんのミラクルショットが決まり途中までは連勝です。最後の試合だけ引き分けになりましたが、みごと優勝することができ賞品やおみやげをもらい大満足でした。帰りは碓氷峠で、旧鉄道のレンガ造りめがね橋・変電所跡を見学して楽しかったです。
11月27日(金)
配達2日目。今日は深大寺地区や仙川・烏山など、ちょっと遠い地域を回りました。いつも2日半かけて回るので夜遅くまでがんばりましたが、やっぱり全部配達を終わらせるのは無理でした。夕方には上弦の月が昇ってきて木星や土星も輝き、編集室に戻ったのは8時近くでした。北海道から推薦入試のために怪鳥さんの従兄弟が来ました。彼も新聞部で部長をしていたそうで、話も弾んで楽しいです。
11月26日(木)
『くろすとーく』12月号の発行日で、スタッフと稲城・調布・三鷹を配達して回りました。小春日和で車の中は汗ばむくらいでした。彼女としし座流星群の感想を話したり、戻ってきた犬の話をしました。画廊は今週から梅津榮の“字”展になっていて、木梨憲武や津川雅彦のお花が届けられていました。夜はゴーシュの会で「なめとこ山の熊」を習いました。
11月25日(水)
海外のFAS会員から会費が届きました、ドル札で(笑)。会計の私はいつ両替に行けばいいかしら。「12月1日」の原稿を作っていますが、なぜこの日が映画の日なのでしょうか。インターネットで調べても私にはわかりませんでした。どなたか知っていますか?映画館が安くなるのはこの日にちなんで毎月1日だったり、年に何回かの1日だったりします(地区によって少しちがうみたい)。邦画では「踊る大走査線」が集客数をのばしているみたいですね、すごいなぁ。
11月24日(火)
この連休あけに締め切りの原稿が4本あり、なんとか間に合いました。(深夜つきあってくれてありがとう>怪鳥さん) 名刺が終わりそうで携帯電話の11桁番号を新しくして作ったり、祖母7回忌(10/25)の写真焼き増しを整理して親戚に郵送しました。夜、FASメンバーのコバちゃんと竹本さんが来て、彼が撮影した流星のIIビデオを見ました。例の明るい流星やその痕が10分間にわたっておさめられ、あらためて思い出して感激しました。
11月23日(祝)
勤労感謝の日でした。どうせハッピーマンデーにするのなら、この日こそ移動すべじゃないかしら。ウルトラクイズの2日目。決勝戦は生中継という日本テレビらしい(!?)演出でしたが、勝敗の行くえなど途中はちょっとしたドキュメントのようでした。NHKではしし座流星群の特別番組があり詳しく紹介していました。あれから1週間たってようやくしし群熱も落ち着いてきたところでしょうか。ネット上ではいろいろなところで流星画像がUPされたり、観測結果が検証されたりしています。
11月22日(日)
FASの菊地さんが恒例の「青梅宿アートFes」に出展中でメンバーといっしょに見に行きました。今年のテーマは「招き猫」でストリートのあちこちに猫グッズがいっぱいあります。菊地さんは「やまねこ座」や「バラ星雲」のオブジェなど発表し、星グッズとともに好評でした。ちょうど二の酉で神社も参拝しました。フェスは明日まで青梅駅近くで開催しているので、お近くの方はぜひご覧下さい。そして、運転ありがとう>コバちゃん 夜アメリカ横断ウルトラクイズがあり、3カ月前に参加した時を思い出し楽しく見ました。
11月20日(金)
昨日の留守中に電話があり、4年前に家庭教師をした生徒から大学合格の知らせでした。今晩 電話してあげたらおばあさまが受けてくれ(本人はまだ帰宅してなかった)私のことを覚えていてくれて嬉しそうでした。彼女の中学時代を一緒に過ごし、授業の後に望遠鏡で木星を見せてあげたり、いろんな相談に乗ったりしました。結婚して府中に来てしまったけれど高校合格の時にも電話をくれ、ときどきハガキの交換もしています。私の大切な「生徒」で「友人」です。
11月19日(木)
『サリダ』の取材があり渋谷へ行きました。その足で、今度は春日部の羽子板製作会社へ伝統工芸の取材。昨日の疲れも少しあり、けっこう疲れ果てて帰ってきました。でも、押絵羽子板が完成する様子はとてもきれいでおもしろかったです。帯と同じ正絹の衣装を重ね合わせ、髪にはかんざしをさし、手には小物を持って、一つ一つ手作りで仕上げます。浅草の羽子板市(12月17日~19日)まで忙しい日々が続くそうです。
11月18日(水)
ピークの予想時刻4時が近づくと確かに数は増え1時間に約70個流れましたが、雨のような“流星雨”とはいえず個人的にはとっても残念でした。それでも、金星のように明るい火球や5分以上も痕が残るものがあり、多くの市民は流れ星に親しむいい機会になったかなと思います。両親は自宅(東京都府中)の庭で4時からの30分間に5個、姉と姪(横浜市)は近所の公園で3時から1時間半に22個の流星を見たそうです。流星雨にめぐりあえるのはいつかなぁ。 ミッキーマウスの70回目の誕生日 。
11月17日(火)
午後FASメンバーが集合すると、天気予報を確認して予定通り富士山麓へ移動。しし座が昇るまでだいぶ時間があるので河口湖周辺で夕食をすませ、充分暗くなったころ準備を始めました。予報通り雲が切れ始め満天の星空が広がり、11時から観測を始めました。さっそく東から西へ長い長い流星が流れ期待が高まります。夜半過ぎから見物人が増えて駐車場はラッシュのようです。観測してた場所まで響く悲鳴のような(^^;歓声があがり一般での盛り上がりがここでも繰り広げられました。
11月16日(月)
いよいよしし座流星群も明日、天気予報は関東から太平洋側で回復しそうで安心しました。FASメンバーの竹本さんと小林さんが寄って打ち合わせなど行いました。荷造りもばんたん、あとは流星が流れるのを待つばかりです。昨今の報道関係では今朝の新聞でみた「夫がカレンダーに書いたしし座流星群の文字。でも病で春に急死してしまいました」という投書が印象的でした。天文現象に関わるたびに、人間の短い人生では数少ないチャンスなんだと思ってしまいます。
11月15日(日)
郷土の森で行われた緊急!特別投影『しし座流星群を迎え撃て!』をみました。なんと200名以上というほぼ満員状態で、世間の注目ぶりを改めて実感しました。天気の方は反比例して相変わらずの下り坂です。日曜洋画劇場で淀川永治さんの最後の解説を見ました。最後まで映画の素晴らしさを若者に語る姿が印象深かったです。今ごろ天国で黒沢監督と語り合っているのかしら。本当に「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」ですね。私も映画をいっぱい見よう。
11月13日(金)
朝までかかって中学生用web原稿を仕上げました。今回のテーマは11月18日ミッキーマウス誕生日(70歳)と、22日の酉の市です。午後からはパソコン雑誌の原稿用に、伝統工芸について下調べしまた。12月用に押絵羽子板を紹介することになりそうです。職人さんの取材って興味あるなぁ。来週の天気予報がでてきますが、17日晩はいまのところ曇りそうです。でも、ジャコビニ群の時も急転したから、その可能性はあるかもね。前の日まで雨ふっていいから、夜から18日朝には澄んだ夜空になってほしいな。
11月12日(木)
2日前に発売された『横浜ウォーカー』が、編集プロダクションから届きました。私たちが苦労した「クリスマス特集プレゼントコーナー」も完成するときれいなものです。同封のメモには「他社からも一斉にX'mas特集号が発売されました。もっとも私たちの中ではとっくに終わってますが…(笑)」と書いてありました。札幌では積雪があり今年初のささら電車が走ったそうです。もうすっかり冬支度ですね。
11月11日(水)
先輩が紹介してくれた仕事の打ち合わせをした後、怪鳥さんと待ち合わせをして映画「学校3」を見ました。さだまさしが出演して中島みゆきが主題歌を歌うという理由で見たのですが、期待以上の作品で感動しました。仕事とは何か、学ぶとは何か、人生とは何か、幸せとは何か、考えさせられました。その後、福岡から来た門田さんを囲んでFASメンバー7人で飲み会をしました。平日に都心でみんなと会うのは珍しくとても楽しかったです。映画解説の淀川長治さんが亡くなりました。「さよなら、さよなら」ですね。
11月 9日(月)
『サリダ』の取材で大宮へ。久しぶりに埼京線に乗ると新幹線と併走ししておもしろですね。「仙台」とか「那須塩原」なんて行き先を見てると、自分がその地点までいっしょに旅をするような気分になり楽しいです。とても暑くて東京では25度以上、つまり夏日でした。でも天気予報士や怪鳥さんによると、90年には12月に夏日があったそうです。台風の影響ですが、当時諏訪にいた私にはあまり覚えがありません。星空がすんでとてもきれいだったから、窓から夜空を見上げながら寝ました。
11月 7日(土)
同好会誌「むぎ星」の編集のために、FASメンバーが集まりました。今回の原稿は、先月見たジャコビニ流星群のことや、今月期待されるしし座流星群のことが原稿になっています。みんなの作った原稿を集めてページを決めたり表紙を作ったりしていると、諏訪のタウン誌時代を思い出して懐かしいです。 久しぶりに木星と土星を見ました。木星の大赤斑や、土星の環・本体の縞が見えておもしろかったです。
11月 5日(木)
『サリダ』の取材で埼玉県志木市へ行きました。武蔵野線を使うので、けっこう近かったです。天文誌の発行日なので購入し他にも欲しい雑誌がありたくさん仕入れたら、帰りはとっても重くなってしまいました。書籍って、欲しくなるといっぺんに買い込んで重いですよね。帰宅途中、北府中駅前でビールビンを散乱させた車があり、居合わせた数名で片づけの手伝いをしました。デジカメで撮るのはひんしゅくなのでひかえました。でも、一面のビールビン片はギョッとしました。
11月 4日(水)
遅い昼食をとりながらたまっていたビデオを見たら、応募したいと思っていたものが明日必着とわかり大急ぎで発送の準備。そんなわけで、バタバタと写真を撮って現像して速達で出して…。何に応募したかはヒミツ(笑)。現像までの間に怪鳥さんと夕飯の買い物をしました。「いつもと違うものを作ろう!」ということで、回鍋肉とマーボー豆腐に決定。「うーん、キャベツを美味しく食べた」という感想でした。
11月 3日(祝)
今年も文化の日はいい天気、やっぱり晴れの特異日なんですね。その青空の下、横浜ではベイスターズのパレードがありました。TVで見ましたがものすごい紙吹雪で、感激を再び思い出しました。午後は掃除と洗濯で明け暮れました。先週まで忙しかったから、ずっとほってあったのです。そんなゴミを捨てに夕方外へ出ると、東向きの道に満月前の月が昇ってきれいでした。北海道は初雪。
11月 2日(月)
年賀状が売り出されて、だんだん年末が近づいてきたなーと思いました。結婚してからは怪鳥さんと合わせて350枚くらいの年賀状になるので、まとめて安く作ってひとこと添えて年賀切手を貼って出しています。年賀状だけのおつきあいの人もいますが、それでも「今はこんな風にしてるんだなぁ」と思うと、今までの想い出もよみがえってきてうれしくなります。数が多くても“形だけの年賀状”というより、年に一度の音信というかんじで大切な便りです。
11月 1日(日)
長沢工先生の天文講演会は、実際に33年前しし座流星群を観測されたときの話などとても興味深かったです。講演をきいていたら「本当に流星雨になったらいいなぁ」とドキドキしてきました。11月に入り予定日までもう少し!ですね。夕方からFSAPCEの仲間の結婚披露宴二次会に参加しました。60人以上集まり、なんだか同窓会のような懐かしさで楽しかったです。お二人ともおめでとう!
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