今月の職人取材は寄席文字・江戸文字の橘右楽(たちばな うらく)さんです。池袋演芸場の看板もかく売れっ子の書家で、噺家さんとの交友など江戸弁で語ってくれました。昨年胎内星祭りで小ゑんさんからいただいた落語協会のカレンダーの番付表も彼が書いていました。こうして過去の経験がつながっていくとおもしろいです。夕方曇っていたのであきらめていたのですが、西国分寺のホームから細い月と金星を見ることができました。とてもきれいでした。
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