ゴーシュの会で『シグナルとシグナレス』を読む。賢治にしては珍しいラブロマンスのストーリーだったけど、最終的には2つの鉄道信号がいっしょに星空を駆ける夢を見るという賢治らしさもあるハッピーエンド。今年賢治賞をとった青梅市の画家・小林敏也さんの絵本が良かった。文字だけでは気づかなかったことまで、絵として見せてくれている。
T:

Y:

ALL:



Online: 

Created in 0.0041 sec.
リトルの星くず日記