昨日よりだいぶ涼しくなった……といっても充分30度くらいあったりする。夜はゴーシュの会で『四又の百合』を読み、内容が宗教的だったのでみんなで信仰について語り合う。私は特に深く信仰している宗教はないが、自分の中に宗教観(人生観)がありそれは日々の判断の素にもなっている。墓や葬式など宗教的行事についてもとくに不審に思うことはなく、実家の住職による興味深い説法により多くを納得している。こう書くとずいぶん悟っている人のようだが、迷うことはいっぱいあり、そのときの判断の基準をどうするかはある程度決まっているということ。そして、その基準と照らし合わせて一喜一憂する人間なのだ。
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