特番の『白線流し』を見る。登場人物達が高校3年生から10年たったので、当然見ているこちらも10歳トシをとっているわけです(^^;
連続ドラマで放送したころは信州が舞台で天文がモチーフになっていて、(画面もストーリーも)暗い話でありながら(^^;けっこう熱心に見ました。
その後の7人の物語も、自分の高校時代の友人達との関係を思い浮かべるようでよく見てきました(しかし、特番の「二十歳の風」の記憶が薄い)。
フジテレビの長寿ドラマと言えば『北の国から』が有名で、この『白線流し』もどこまで続くのかなぁ~と思ったけど、今回でいよいよ終わりでしょうか? エンディング的にはまだまだいくらでも続けられそうでしたけど。
最初から“ホームドラマ”であった『北の国から』は、子どもが成長してもそれぞれが“ホームドラマ”を作ることで成り立ちますが、最初のテーマが“青春ドラマ”だと登場人物が青春じゃなくなるとキビシイかしらん。
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