以前原稿で「梅にうぐいす」について書いたとき、花札の絵柄の美しさをしみじみと見てからずっと「花札で遊びたーい!」って思っていた。昔はよくお正月にやったけど、最近ぜんぜんやってない。しかしこの家にはなかったので、やっと今年自分で買った。
そういえば花札って、任天堂の商品だったわ。桐の札に書かれた「任天堂」の文字を見ならが「ファミコンよりずっと昔に、こんな定番商品があったわ」と思い出す。
夜中に怪鳥さんとひとしきり遊ぶ。トランプのような数字じゃなくて、絵柄で得点を表したり、役作りをしたりと、あらためて花札って奥深いなぁと思う。何よりも、一つ一つの絵の美しさが日本らしくて素晴らしいと思う。外国へのお土産にも喜ばれそう。
深夜過ぎ3時30分ころ土星による食があった。環の向こうに小さな星が隠れたわけが、星が暗すぎて(土星が明るくて)よくわからなかった。「これ?? かな…?」って感じで見てたけど、確信がないからたぶん幻(^^;
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