日産スタジアムにFC東京の試合を見に行く。前半は選手の動きも少なく、両チームともまったく冴えないゲーム内容だった。中心サポからは♪「誰がなんと言おうと まわりは気にするな 自分を信じていれば 勝利はついてくる」♪という歌だけがリピートされていた。私には「新監督の指揮に迷いを感じるのなら、選手は自分を信じて強い気持ちでイケ!」と言っているように聞こえた。
後半になって宮沢選手が投入されるとようやく動きが出てきて、徐々に盛り上がってきた。でも相手に1点を入れられてしまうと、少し鈍くなり「このまま負けなのか!?」というムードが漂う。そんなロスタイムに怒゚キの攻撃を見せ、最後に増嶋がシュート! みごとに決まり、1-1のドローになった。
選手もサポーターも「最後に引き分けになってこれで安心」みたいな雰囲気で、なんともはや消極的なチームになってしまったこと。ゴール裏席に専務の姿をみつけたので言いたいことがいっぱいあったけど、彼も我々の気持ちが痛いほど感じたみたいなので、今日は何も言わなかった。
ガーロ監督不支持などいろいろ意見も出てますが、私は選手が自信を持ってプレーしている楽しいサッカーが見たい!
そのあと、川崎で「さだPATIOの歌会」があったので、怪鳥さんと顔を出した。歌会自体はもう終わるところだったけど、今回は演奏者が大勢で豪華だった。
引き続き行われた宴会では大いに盛り上がり、とても楽しかった:D
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