ずっと気になっていた『ナスカ展』を見に行く。
怪鳥さんが天文台の懇親会で会った国立科学博物館の方から聞いた話では「とても好評で行列ができるほど賑わっている。週末や会期後半は大混雑するから早めに行った方がいいよ」と教わっていたので覚悟して出かけたが、ほどほどくらいであまり待たされることなく見られて良かった。
そもそもナスカ文化や地上絵は、新婚旅行で1994年に皆既日食を見るためにペルーへ行ったとき、実際にセスナから眺めたことがあり、今でも関心がある。
「ナスカ展」では、現地で見覚えのあるツボや外科手術跡のある頭蓋骨なども展示されていた。そして、地上絵はバーチャル映像でけっこうリアルに紹介されていた。“リアル”だというのは、「地上絵はわかりにくい」ってことがよく伝えられていたから(笑)。だからこそ、大切に後世に残していかなくてはいけない……ということ。
お土産コーナーで、ナスカサブレ発見。もちろん買いましたよん~。(サブレのページやっと公開!)
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