11月11日(土)

 FC東京vs川崎フロンターレ戦を観戦。雨の味スタは、それ以上に荒れまくった……。

 それは審判発表の時からすでに、G裏で軽いざわつきがあった「あ、この名前の主審は注意しないと……」。
 前半からいくつかの曖昧なジャッジと、明らかなファールの見逃しがあり、両チームに不満が募り始めていた。そして後半、点数には1-4で圧倒的な差があったが、一人目の退場もあり険悪なムードに。
 東京に2点目が入って勢いが復活する一方、川崎はますますイライラが募っているようだった。そして、二人目の退場……。もう川崎がガラガラと崩壊しているのが分かった。
 そんな中、「とにかくこんな時には耐えて試合に集中するしかない」とわかっている東京面々はひたすら攻撃、攻撃。そして、(なんと!)6分間というロスタイムに、同点!逆転!!という劇的な幕切れ。

 なんか凄いもの見たけど、あの主審は何とかした方がいいよ。きっとフロンターレは奥谷の名を忘れないだろう。

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