甲子園の決勝戦、佐賀北高校が初優勝した。
この高校が延長再試合になったとき諏訪で見ていて、「このまま優勝までいけば一番たくさん試合したことになるね」なんて話していたが、その通りになってビックリ。
準々決勝でも帝京に延長13回で逆転するし、開会式直後の試合から決勝まで本当に“一番長く”甲子園で戦っていた。
一方、広島の広陵高校は、甲子園が始まったのがちょうど広島に行く日で、東京で開会式を見て広島に着いてからホテルの部屋で「県代表校は初戦で駒大苫小牧高校と当たるので頑張ってほしい」とニュースを見たので、ずっと気にしていた高校だった。
この二校の戦いは、個人的にも印象深い今年の夏の甲子園になった。
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