今日のテーマは「蜀山人の狂歌と頓知話」。蜀山人こと大田南畝は幕府玉川普請勘定方役人として府中(多摩地区)を歩いたことのある人で、いちおう地元にも関係する人物なのでした。
それにしても狂歌は、本歌取りや掛詞など深い教養を必要とした“笑い”であり、実に高尚なパロディ(社会風刺・皮肉・滑稽)でした。それだけに、川柳とちがってなかなか現在では嗜好されないみたい。
首都高を走り回ったり、なぜか(笑)「国道130号」の看板を撮影したり、東京タワーを眺めながらアイスクリームを食べたり。いや~、久しぶりの夜遊びでした。
楽しかったよ。また、遊ぼうね!