といっても、今年は私も妹も疲れているので湖畔まで行かず、近所の高台からまさに“高処の見物”。
というわけで、今年は珍しく家から花火見物。高台にある実家からは、窓から花火がよく見える。
幼い頃は「湖畔は混んでるから子どもは行けない」と言われ(実際、子どもの足には大変だけど、屋台など見たら親の懐も大変だったろうしね)いつも家からの花火見物だった。
ベランダや窓から雨を気にせずのんびり眺めて、お寿司やお菓子を食べてビールを飲んで:P
極楽、極楽、気分だね。
パッ!と開いてからドン♪と鳴るまで、約3秒の距離をもった夏。
(写真:実家二階から怪鳥さんが撮影してくれた「キッス・オブ・ファイヤー」。
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