9月25日(金)

 多摩の歴史講座「今に伝わるむかしみち」を受講。
明治時代以降の地図についていろいろ説明を聞き、とても面白かった。

 各時代ごとに地図記号に込められた意義は深く、「荷車通行可」とは「大砲が通れる」という意味であり、「畑」とは「有事には軍隊が通行できる」ことなのだ。
 そして、道路が基本的に「ほぼすべて舗装されている」のは、ほんのちょっと前(・・・と言っても、私が生まれるころ。あら、だいぶ前?)のことなんだぁ~と実感。

 やっぱり、地図を見るといろいろな事を知る手がかりがあり興味深い。
次回からも楽しみだな。

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