休憩をはさみながら、二人で交代しながら流星を数える。
ここまでの感想として、今年のオリオン座流星群はピークがはっきりしないままダラダラと流れて、しかも豆まき現象(続いて流れるとき)と全く流れないときがあって、見た時間によってかなり印象が違うのではないでしょうか。
(国立天文台のキャンペーン結果としても、そのように発表された)
毎朝の観測後のカーラジオからは、NHK番組で視聴者の「流れ星を見られた」とか「見られなかった」とかかなり投稿されて読まれていた。
あー、この秋の一大ブームだね。
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夕方からはゴーシュの会に参加。今月は『東岩手火山』を読んだ。
岩手山の夜明けの空や山の様子が詳しく“スケッチ”されていて、今朝まで自分が見た星空を思い起こさせた。
写真は先日、かどっちと一緒に夜ドライブで行った「海ほたる」で買った『岩手県限定・銀河鉄道キティ』(^^)
ちなみに、長野県限定版は『信州キティ』だった。“信州”をモチーフにするという、大胆な命名におもわず苦笑い(^^;