今月の「ゴーシュの会」は賢治の代表的な挽歌『無声慟哭』を読む。
その中から「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」の3編を習う。
ご存じの通り、賢治が妹・トシの死を悲しんだ詩だが、そのなかに賢治の“本当の幸いへの道”が込められている。
来月以降も続編である「白い鳥」と「青森挽歌」を読む予定。
両親がバス旅行に出かけて帰宅が遅いので、怪鳥さんと夕飯を外で食べた。
大学の近くの店に入ったら周りの客は学生と講師陣らしき人々ばかりで、我々だけがちょっと浮いているみたいな感じだった。
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