アマン選手のずば抜けた飛距離は別世界として(笑)、たくさんの選手が満足げな顔をしたり、納得いかない顔をしたり、それをコメントする実況アナと解説者が競技の面白さを盛り上げていた。
そして、8位入賞の葛西選手も長い間トップ席に座り続け、カメラマンが写す度にお茶目な表情を見せたりして楽しかった。
今回の五輪では運営陣の不手際などいろいろあったけど、競技によってはカメラマンたちが面白いアングルで撮影したり選手の表情をおったりして感心することがある。
やっぱりリアルタイム生中継を見るのが一番面白い!(でも、北米時間はかなりシンドイ)
とくにカーリングは国技にしているだけあって、撮影がとてもこっていると思う。石の隙間をアップでとらえたり、石か隠れている様子をクレーンカメラでなめるように撮ったり。イギリス戦のような素晴らしい試合をしているときは、カメラマンも気合いを入れて撮影しているように思う。そんな美しいシーンを眺めるているのも楽しい。
写真は、昨晩の星空観望会の一枚。府中市郷土の森は梅が有名でエントランスにもたくさんの鉢が並び、望遠鏡をのぞく私たちを甘い香で包み込んでいた。