みなんさんで、ランチを食べに行く。本日は野外のテラス席で、台湾メニューを食べました。
今回はこれで、皆さん解散。帰国するために夕方ホテルをたつ人や、明日の早朝の飛行に乗る人など、いろいろなルートで日本へ帰っていきます。我々は「飛行機を安くするために」もうちょっと遅くまでアメリカにいるのです。
とりあえず、午後はゆっくりと怪鳥さんのお土産を買ったり、二人で街を散策したり。
写真は、町の消防署。
左上が、開拓当時の消防署でミニ博物館になっている。「レッド・ホワイト・ブルー」というのが当時の消防署のことで、現在(右下)も同じ配色とデザインの看板が掲げられている。
男性は博物館を案内してくれた、現役の消防士さんです。当時の消防車(右上)の造りを説明してくれたり、合図のラッパを吹くポーズ(左下)をとってくれたりました。とても親切でカッコイイ消防士さんでした。
遅くならないうちにホテルへ戻り、残った食料をすべて出して最後の晩餐(笑)
明朝早くに出発するというW先生を部屋に招いて、いっしょに夕飯を食べました。
この部屋で過ごすのも最後だと思うと、ちょっと寂しい気もします。すっかりここで暮らしていた気分だからね。窓から見える山の残雪も、この一週間でかなり少なくなり「雪解けが進んで春(夏)になっていくんだなぁ」と実感。
部屋の窓から見下ろす道(写真・左)を何度も乗ったFree rideバスが通過すると、「あちこちに運んでくれてありがとう」とお別れを告げる。
ちなみに、右の写真は昨日泳いだ室内プール。右端に映っているのが、毎回通った渡り廊下の通路。よくみると怪鳥さんが立ってます(笑)。