まず、仙川沿いにある昔から水場「丸池公園」を散策。虫の声と子どもの声が響いて気持ちよかった。ちょうど勝淵神社で夏祭りの準備をしていた。
みたか遺跡展示室に着くと、学芸員からそれぞれの遺品について説明を聞く。接合土偶って興味深いぞ。そもそも土偶の存在自体、なんだか魅惑的。
続いて、仙川沿いを歩いて、北野庚申堂(写真)を見学。さまざまな庚申塔を集めてお堂に入れておくとは、この土地の人の信仰の深さを感じます。
それから北上し、天神社を参拝。さらに、威徳院に行き「明月校(三鷹で最初の学校)」の説明を聞く。
ずいぶん歩き回り、心地よい疲れ。
三鷹のこの辺(新川・北野)は車でしか走ったことがなかったから、歩くとたくさんの発見がある。
ドラマ『それでも、生きていく』の夏祭りシーンが下諏訪の公園に似てるなぁ~と思ったら、やはりそこでロケをしていた。