今年のFAS府中天文同好会の蓼科観測旅行が始まった。
昼に集合し機材を積んで出発。まずは、みんなで昼食を食べてから、中央道で長野県へ。高速の混雑は解消方向で、自分たちが走るときにはほとんど混んでいなかった。
甲府盆地を越えると、八ケ岳が見えてくる。昨年より晴れていて、蓼科山も山頂まで見える。今年はまっとうに、ペルセウス座流星群の観測ができるかな!?
いつものように諏訪南インターで降りて、エコーラインを走って茅野へ。
JAで買い物してから、白樺湖に登る。今夜の夕飯は、焼き肉です。
バンガローに着くと荷物を下ろして、さっそく火をおこす。
薪だけでバーベキューをするグループも少なくなったみたい。
今年は、チョンさんがダッカルビを作ってくれました。本場のタレを用意してくれて、本格的な作り方。辛くて美味しかったー!
夜、蓼科山のいつもの観測地へ行く。雲が多めで、月も明るく、星を見るのもなかなか難しかった。
私は途中で寝てしまったんだけど、怪鳥さんたちは未明3時過ぎにISSと明るい群流星を見たって。
明日こそ、頑張って観測するぞー。
(写真は、私の野外蚊取り線香。夏の必需品なのだ)