水曜日はいつものように、お義母さんが日舞の稽古に出かけたので、デイサービス帰りのお義父さんを迎えて、お昼などのお世話など。今日もリハビリなどしてもらい、スタッフ皆さんに暖かく接していただき、ありがたいです。
夕方から皆既月食の観測で府中市郷土の森博物館へお手伝いに行く。
昼間の天候では雲が多くて心配したけど、部分食が始まるときには空に晴れ間が広がり、満月がはっきりと見えた。
会場にはお客さんが100人くらい集まっていたので、急いで望遠鏡の準備をして月面を見てもらった。
19時25分ころから皆既になり、月は赤銅色の神秘的な姿になった。
近くには天王星もあり、望遠鏡でよく見えて嬉しかった
みんなは写真を撮影していたので、私は今回もスケッチをしました。
皆既始まりは、やや明るい赤(ダンジョンの尺度で3)~暗い赤(同2)くらいで、リトル的には2.5と判断しました。
皆既中央は、灰こげ茶(1)~暗い赤(2)くらいで、リトル的には1.5。
皆既終わりころは、暗い赤(2)。 整理すると、2.5→1.5→2という変化。
皆既終わり直前に雲が月を隠してしまい、その後の部分食はほとんど見えませんでした。でも、部分月食の最初から皆既のほぼ終わりまで見ることができ良かった。
皆既月食はみんなで見るといっそう楽しい天文ショーです。