10月3日(水)

 上弦の地球、きれいー!

 月周回衛星「かぐや」にちなんで、先日発行したFASの会誌『むぎ星』の編集後記で「なぜ“かぐや”姫というのか」について調べた結果を紹介した。
 それを読んだ会員さんから、リアクションのメールやハガキが届いたので、ここでもちょっと紹介。

1,赫夜姫…赫は「光り輝くようにすばらしい」と言う意味。
  「夜(のような暗がり)でも光り輝く姫」ってこと。
2,迦具夜比売命…『古事記』登場する垂仁天皇妃。竹取物語のモデルとされる。
3,迦具土神…『日本書記』でイザナギ・イザナミの子供。火の神。
  (迦具に明かりという意味がある)

こんな感じ。自分で出典をあたったわけじゃないし、他の説がもっとあるかもしれないので、あくまでも“参考”ってことでお許しを。

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