5月11日(水)

 東北地方太平洋沖地震が発生してから2か月。
世界4番目の「巨大地震」と長く続く「余震」、激しく陸地の奥深くまで浸水した「津波」。さらに、今なお納まらない「原子力発電所」。
 そんななか、天皇と皇后が福島県入りし被災地を見て回り、避難所を慰問した。
毎週のように被災地を訪問する姿は、まるで昭和天皇の「人間宣全国巡行」のような献身ぶり。しかも精神的に細心の配慮を必要とする慰問を、高齢で続けることは身体的にさぞ大きな疲労であろう。さらに、ニュース映像に映る被災者との会話は、まるで心理カウンセラーのような包容力があり悲しみを分かち合っているように見える。また、皇居にいるときも早くから放射能の専門家を呼び、何度も見識会を開き正しい知識で慰問できるよう学習していたという。敬服いたします。

 昨日の暑さから一変、寒い一日になった。
扶養家族として必要な書類を市役所で取り寄せるために、在宅日の怪鳥さんと雨の中でかける。さらに彼が職場で使いたい物を一緒に買いに行く。今までもあちこち探してたけど、ようやく思い通りの物が見つかった。よかったね♪

 そのまま怪鳥さんは眼鏡屋へ行く。なんと、老眼鏡を作るんだって(^^;
先日受診した眼科で相談したら「軽い老眼鏡を作ってもいいかも」って言われたんだって。
だんだん老化現象が増える年頃です。
 

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