食事と水分はなんとか少しずつ摂っているので体調は良さそうです。でもベッドの位置が気に入らないと何度も怒り、理由を話し次の外泊までに直すことを言っても満足しないようです。病人に言っても仕方ないんだけど、この外泊をするために主治医やケアマネージャーや在宅看護婦に協力いただいて、姉たちが二人がかりで部屋を片づけ、私もたくさんの手続きをして、その間に怪鳥さんに付き添いをしてもらったけど、かんじんの父からは一度も「家に帰ってきてうれしい」という言葉が無く「ベッドの位置が悪くてがっかりした」とばかり言われると張り合いがなくなってしまいます。まぁ、見返りを求めることじゃないんだけど、あえていうなら父の「家に帰れてうれしい」という言葉がすべての見返りであったような気がする。はぁ…、父を満足させてあげられなかったと言うことは、まだまだ私の力不足か…。 夜、一番目の姉とその子ども(姪)が手伝いに来てくれました。
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