「お父さんに何をしてあげたら喜ぶかなぁ」と考えていた私たち家族は、父が大好きな愛犬ロッキーに会わせてあげたいとずっと前から思っていました。外泊できれば簡単なんだけど今の体調では難しいので、在宅医療の看護婦さんや病院の看護婦さんや主治医の先生に相談してなんとか病院の裏口で会えるようになりました。ベッドのまま点滴も酸素ボンベも持っての移動は大変ですがみなさんの協力でぶじロッキーと面会できて、父もとても喜びました。意識もはっきりしていて体調も悪化せずにすみ本当に良かったです。夜、そのときの写真をみせたらとても嬉しそうで、ケイレンも治まって久しぶりに満足そうな父でした。
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