6月22日(土)

 朝、1番目の姉一家が到着。みんなが準備をしてる間に、私は怪鳥さんと昨日教わってきた相続用書類の訂正など。10時ころ父の妹夫婦が松本から、弟が東京から到着。11時にご住職が来て四十九日の法要が始まる。まず住職から四十九日の意味や、父の戒名についてなどいろいろお説教。いつもこの和尚さんのお話は興味深いです。法要のあとみんなでお食事をして、叔母や叔父に父の服など遺品を見てもらいいくつかを形見分け。また父や祖母の昔の写真をみんなで見ながら懐かしい話をしたり、昔の話を聞いたり。午後、みんなでお墓参りに行き、叔父は叔母の家に足を伸ばすことにした。帰宅後みんなで片づけをしながら、兄や姉もいっしょにスペインvs韓国戦をTV観戦。韓国もよく頑張ったけど、スペインのレフリーへの不満もわかるような…。いい試合はいいプレーヤーたちといい審判のどれが欠けても完成しない、と実感。いずれにしても勝った韓国には共催国である日本も応援したい。夕方、相続の書類に母と姉妹で署名・押印。これを月曜日に提出すれば完成予定。すべてすんだあと、姉たちが帰る。夜、今まで閉めていた仏壇を開き、今日魂入れをした父のお位牌を置く。妹とあたらめて掃除をしたら、ビニール袋に入った土があった。父が3歳のとき亡くなったというお祖父ちゃんのお墓の土を大分から持ち帰ったもの。半分ガラスの容器に入れて、半分は明日お墓へ持っていくことにする。トルコVSセネガル戦はめちゃくちゃエキサイティングで大興奮。こういう“魅せるサッカー”をFC東京にもしてほしいな。

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