日差しはあったけど風が強くて冷たかった。ゴーシュの会は先月の『柳沢』に続き、同じ短編の『秋田街道』。読んだだけではまったく意味がわからなかったけど、先生から賢治と同人文芸誌『アザリア』をいっしょに発行した保坂嘉内の関わりを教わり、はじめてその意味の深さがわかった。賢治についてはまだまだ知らないことがいっぱいあります。でも昨秋、実際にみんなで旅行し秋田街道に行ったので、現場の様子が分かりイメージしやすかった。やっぱり百聞は一見に如かず。
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