5月8日(日)

 FC東京の「協力商店会の日」キャンペーンで怪鳥さんが当てたチケットがあったので、義母と3人で試合を見に行った(義父は友人の葬儀に出かけていた)。

 ここまで6連敗と記録的な敗戦が続いている東京。それでも選手もサポーターも決して諦めない。 ふだんはしない試合前からのコールを続け、『you'll never walk alone』も繰り返し唄う。

 前半はナオと祐介のみごとなゴールで2-1と優勢。ちなみにナオのゴールがJ1で9999本目、祐介のゴールが10001本目という前後賞だった。オシイッ!
 後半のPKもルーカスがきっちり決めて(思えば彼が名古屋戦でPKを外したことから連戦が始まった)3-1とリード。その後、相手がコーナーキックを決めて3-2。このままロスタイムをしのげば……と思ったとき、速攻でワンチャンスを決められ結局3-3の引き分け_| ̄|○

 あと15秒というところで、勝利がすり抜けた。本当に残念で残念で“ドーハの悲劇”のようだった。うなだれる選手と共に、出場しなかった全選手が挨拶に来たことに、彼らが一丸となって戦った想いが伝わった。
 ラストのゴールが決められなかったナオが、痛めた足を引きずりながら一番最後に挨拶に来た。彼の号泣する姿に悔しさがよく分かった。

 夜は、帰宅した義父とともに外食。母の日のせいか飲食店は混んでいた。

 帰宅後に、義母に用意しておいたガーデニングセットをプレゼントした。庭いじりが好きだから喜んでくれた。これからも、元気でね>お義母さん

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