9月9日(金)

 神奈川県に住む姪から「学校に提出する作文だけど、進路に関係するから校正を見てほしい」と言われFAXが届く。

 そういえば、自分が大学の推薦入試のために小論文を書いたのがなつかしいなぁ。幸いその入試はOKだったので、少しだけ「文章を書くこと」に自信を持つ一つにもなった。
 そのもっと前に「作品が嫌いじゃない」と思ったきっかけは、小学2年生の時にクラスで10人くらい(1/4だからかなりの数にもぼるわ・笑)自分が書いた詩に花丸をもらい、みんなの前で発表したこと。それをクラスメイトがちゃんと聞いてくれて、「良かったところ」をみんなが言ってくれたこと。
 たぶん、先生や親に誉められても嬉しいんだけど、クラスメイトに誉められたことがよけいに自信になった気がする。

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