3月29日(水)

 駒場陸上競技場へナビスコカップ予選・浦和レッズ戦を見に行く。駒場は客席が少なく、とくにアウェイ席はほとんどないので、おとなしくバック席で観ていた。
 試合は、両チームともなんとなくパッとしない内容で前半終了。後半もう~ん……という感じだったが、相手にワンチャンスを入れられる。さらにロスタイムにも追加点を取られて、結局0-2で負けてしまった。
 でもねぇ、これが困ったことに、あんまり悔しくないんだ。2001年「出島事件」以来、お互いライバル心バリバリのはずなのに、いまは「レッズに負けたこと」より「東京の試合が面白くない」ことの方が気になる。
 帰路のバス車中でレッズサポの会話「何か昔はさ、瓦斯(FC東京)にはイヤ~な感じの変な怖さがあったけど、今日なんて全然感じねーな」に、思わず「あたしもそう思います」と同感。やっぱ、彼らも“大熊東京”や“原東京”には「何をしでかすか分からない感」を感じていたのね。

 あー、寒い内容の試合に、さらに輪をかけてマジで夜風が冷たかった~!

 エジプトからトルコなどで皆既日食。現地の天候は良かったみたいですが、観測に行かれた方はどうでしたか?
 あー、エジプト旅行からそろそろ1年。この機会に、旅行記も進めたいと思っています(が、慌ただしくて……(^^;)

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