4月9日(日)


 青空の下、府中市郷土の森でFAS府中天文同好会「二十周年記念植樹式典」が行われた。旧会員もふくめ、大人28名と子供6名の大勢が集まった。
 まずは、植樹祭ということで、桜の苗木の前の広場に集合。会長(怪鳥さん)から挨拶や、来賓の郷土の森の馬場さんからお祝いの言葉があり、その後私と会員の子供で記念プレートと杭の除幕。続いて、会員全員で少しずつ土を盛って完成。こうして、ぶじFASの桜が植わりました。

 そのあとは、広場にシートをひいてお花見をしながら(FASの桜は咲いてないから他の桜の花を見ながら)お食事など。懐かしい人も大勢集まってくれたのでみんなで近況報告などをして盛りあがった。

 後半は、博物館の会議室で会長の作ったDVDを見ながら、FASの20年の歴史を語り合ったり、今まで観測したさまざまな天文現象を振り返りました。私が参加したのは12年ほどですが、それでも「いろいろなことがあったなー」と楽しく思い起こす。
 これからも、みんなで星を見たり遊んだりしながら楽しみたいなと思います。そして、私たちの桜「天の川」が大きく育って、その木の下でお花見をするのを楽しみにしたいです!

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