長野県の豪雨被害は、岡谷の湊(みなと)と川岸地区に起きていることから、きっと(諏訪で言う)西山から岡谷へ続く尾根で激しく降ったのだろう。諏訪盆地は、ある意味「どこが崩れでもおかしくない」所なんだから、実家の裏山が無事だったのは運が良かったと感謝したい。
諏訪市は駅前など各地で浸水していたが、排水ポンプによってようやく国道20号が通れるようになったらしい。不通の間は仕方なく中央道の諏訪-岡谷を無料開放して対応していたが、今度は逆に湊地区の地盤不安により通行止めになった。
妹の会社の同僚は、塩尻から通勤するのに6時間以上かかったという。
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