さらに市電に乗って(^^;遊んだり、眼鏡橋を見たり、出島を見学したり。新しい出島も復元がいっぱいだった。やっぱり出島の一番の感動は、以前見つけた「出島の扇形どおりに道が残り、その路面に目印が付いていた」ことだった。その瞬間、周りの景色が海に感じるほど感動したもの。
歩き疲れ疲れたし荷物を受け取るためにホテルへ戻り、ツアーのサービス券でお茶をいただく。中国菓子もおいしかった。
時間になったので空港行きのバスに乗り、長崎を後にする。荷物を発送するために寄ったコンビニの手際が悪く、バスが1本遅れてしまったことと、バスの乗車券が2人分まとめ買いすると安くなったのに気づかず通常に買ってしまったことなどで「今日は朝から交通運ないかも」と、ちょっと嫌な予感。「飛行機だけはトラブルなしでね」と祈り、無事に羽田に着陸。おつかれさまでした。