10月24日(火)

 母を連れてかかりつけの総合病院へ行く。予定した検査や予定外の検査などであちこち移動して、母も私もクタクタの一日だった。
 腰の骨の弱い母は検査のたびに、痛がりながら移動したり、検査台に乗せられたり。そのたびに私は車椅子の介助をしたり、荷物の整理をしたり。

 その合間に医師の診察があり、手術をすることになった。入院日程が決まりその説明をうけたが、肝心の医師からの病状説明や治療方法についての案内がない!
 医師にとっては大勢いる患者の一人にすぎないし、先生の頭の中にはずっと先の見通しまであるのかもしれないけれど、本人や家族にとっては「初めての病気」で不安なのだ。今日の検査結果を見ないと決定的なことは言えないのかもしれないが、この病気がどういうもので母はどういう状態なのか現状でもいいから説明してほしいっ。

 ということで、あらためて27日に妹と一緒に先生から説明を聞くことになりました。そんなわけで、私の帰宅予定も延期。

 怪鳥さんも国立天文台で忙しくしていたようです。今週末の準備などがんばってね。 詳細メモ

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