ずっと遺品整理を手伝っていた友人の望遠鏡を、ひきとっていただく科学館へ発送した。望遠鏡や赤道儀など3品を梱包して宅急便で発送。
今後その科学館で末永く使ってもらえると、亡くなった友人も心残りが減って安心だろう(ご遺族はそう言ってくださった)。
さらに、もう1セットを車で国立天文台へ運ぶ。こちらは怪鳥管理のもと、良いように役立ててください。
まだまだ整理しなくてはいけない望遠鏡はあるけれど、今日のところはここまで。
途中で雷雨が過ぎるのを待ったりして、ちょっと疲れた。天文台では雷が激しく光っていて恐いくらいだった(雨は降っていなかった)。
夜には雲の間に、木星だけが見えていた。
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