5月22日(木)


 国立天文台が新しくダウンロードページを公開した。
 そのなかの「月面ペーパークラフト」を見てたら、かつて私がTAMA市民塾で教わった「パズラート」を思い出した。このなかの正五面体(20面体)を使うと、同じように月面ができそう・・・と怪鳥が凝りだした(^^;
 さっそく私が作った昔の作品を掘り出して、素子(写真の左下のパーツ。5個×2パターンの計10個)を組み合わせて二人でモデルを作ってみる。それをバラして、今度は怪鳥さんが対応する場所に月面図を印刷し、「月面用素子」を作った。カッターで切り抜き、丁寧に折って、組み立てる。
 できた!! かなりしっかりしてるし、面白かった。(写真をクリックすると拡大されるので、月球儀が見やすくなります)
でも、これは素人さんにはちょっと難しすぎるかもネ。

 夕方、久しぶりに二人でウォーキング。私はそのままゴーシュの会に出席。
今月も『農民芸術概論綱要』の「農民芸術の本質」を学ぶ。
数年前にこの本を先生からもらって読んだときは、まったく意味がわからなかったけど、さすがに何年も賢治作品を読んでくるとだんだん彼の言葉遣いとか世界観がつかめてきて、なんとなくわかるようになってきた。
 それでも賢治の言いたいことは、もっともっと奥深いんだろうなぁ。

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