10月11日(土)


 昼過ぎから晴れ間が広がり、夜の星空観望会は“良いお月見”(十三夜)だった。※右の写真

 夕方にわか雨が降ったせいかお客さんがやや少なく、そのぶん熱心な親子連れがゆっくり望遠鏡でいろいろな星を眺めていった。
 青と黄色の美しい二重星「アルビレオ」、本体の前を通過する衛星アマルティアの陰が興味深い「木星」、秋らしい「アンドロメダ銀河」など、私たちもたくさんの天体を見ることができて楽しかった。

 かどっちと夕飯を食べた後、3人でぶらりと川崎までドライブに出かけた。
 私がずっと行ってみたかった川崎大社の様子を見たり、夜の15号線を走ったり。

 帰りの中央道で西に向かって走っていたら、オレンジ色の大きな月が道の先にかかっていた。まるで巨大な線香花火の玉みたいに“ぽよん~”として神秘的だった。

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