「世界天文年 全国同時七夕講演会」のひとつ「織姫星と彦星の科学」が調布の電通大で行われたので参加した。
心配された天体観測は、夜8時近くになって西の空から晴れて環の細くなった土星を望遠鏡で見ることができた。途中からは、織り姫(ベガ)と彦星(アルタイル)も雲の晴れ間に見えてきたので、柳沢先生の講義でいただいた回折格子を使ってスペクトルを観察した。最後にはきれいな満月も昇って、デネブも見えて、夏の大三角に会えた:D
そうそう、観察会の最後には国際宇宙ステーションが移動していくのも見えた。南西の空から、北斗七星を横切って、北極星をかすめて、北東の低空まで、0等星くらいの明るさでよく見えた。周りの学生さんたちも「おもしろーい!」と喜んでいた。
スター・ウィークバナーキャンペーン始まった。なにげに登録したら、あら先頭(^^;
(洗濯&メールチェックしたついでに、たまたま気づいてやっただけなんだけどね。グッドタイミングだったようで)