10月20日(火)

 怪鳥と二人でオリオン座流星群の観測に河口湖へ行く。
キャンペーンの成果か、NHKの気象予報士が何度も紹介してたし、ブログなどでも話題になっているみたい。

 いつもの観測地に着いたらすでに車がずらりと止まっていて、ちゃんと寝転んで「流れた!」と言って見ている人たちが大勢いた。我々の方がちょっと出遅れた感あり(^^;

 こちらは、輻射点が上がってからビデオや写真の撮影をし、夜半ごろから二人で眼視観測を開始。
夜空は一回だけ斑雲が広がったが、それ以外は快星! 天の川もきれいで、冬の星座たちがにぎやかだった。

 肝心の流星は「そこそこ」ってかんじ(学術的なことは怪鳥さんにお任せなので、素人感覚で)。
2時くらいに明るい群流星が30分間20個以上流れて、記録の私は忙しいくらいだった。
その後はやや暗いものが30分で10個くらいなど。

 これが計算値と比べてどうなのか私にわかんないけど、あれだけ大勢の人が秋の星空を眺めて、帰りのラジオ番組で「見ました!」というメッセージがたくさん紹介されていたら、充分ステキなことだと思います。

 さて、今夜はFAS府中天文同好会メンバーと再びの流星観測! 

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