2月13日(土)

 バンクーバー冬季五輪が開幕した。
開会式は、カナダの多くの先住民族のことがわかり興味深かった。
あと「やっぱりカナダはメープルリーフなんだねー」って感じ。

 そして開会式のお楽しみ、選手団入場はいろんな国のスポーツ事情がわかっておもしろい。
そんななか、グルジア選手団の喪章をつけた入場は印象的だった。
亡くなった選手の御冥福を祈ります。

 いろんな挨拶セレモニーを行い「あとは聖火かぁ」と注目していると、クリスタル状の柱が出てきた。
でも三本だけ。「さっきまでずーと四本の柱でいろいろ行ってきたのに、なんでこれだけ三本?」
怪鳥さんも「どうしてあんなアンバランス?」と微妙なムード。
しかも真ん中のトーチは、灯した火が伝わったと言うより“着火”って感じだし(^^;
 結局、聖火の柱はトラブルでやっぱり一本足りなかったらしい。

 まあ、五輪初日はいろいろあって大変そうだったけど、各競技がすばらしい試合になって選手も観客も感動できるものになれば、それが一番でしょう。

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