まずは、ロシア戦。いきなりバイターチェックというシビアなテイク戦(ストーンがハウスに入っているか確認。それによりリードのストーンがガードかどうかチェックして、出してよい石かどうかを調べる)。
3エンドまでブランクにしたと思ったら、連続スチールによる3失点、3失点という、かなり精神的にへこむ前半戦。5エンド後の休憩時間、ミスで失点を重ねたスキップは本当に辛そうだった。
そして、後半はフィフスの山浦選手が入って、セカンドとサードを入れ替えるという荒療治。それが効を奏したのか連続で3得点、3得点というカーリングらしからぬスコア(笑)。たしかに、お互いのミスが現れた結果なんだけどね。
そして、10エンド目を無難に相手に1得点させると、エキストラエンドを慎重に決めて勝利。こんな波のある試合を長時間やる方も見る方もかなりつかれた。ホント、勝ってよかった。
それにしても、この試合のカメラマンさんはかなりロシア人選手が気に入ったみたい(笑)。たしかに、とっても美人でチャーミングだったもんネ。
昼のドイツ戦は疲れたのか(選手でなく見ている私・笑)なんだか冴えなかった。
ぼんやりしたまま見ていたら、ぼんやりしたまま負けてしまった。(いや、選手は必死だったと思うけど)
あと、実況の藤井アナにもちょっと疲れた。
今日は平成22年2月2日。風景印を押してもらったので、怪鳥さんのゼミに来ているフランス人の方にあげようかな。