6月25日(金)

 未明に帰宅し、朝食後に「おやすみなさい」(--) 良い夢、見ますね!

 お昼過ぎに起きて怪鳥さんと食事。
 それから、怪鳥さんが「スカパーのアンテナ線を引き込んで完成させる」というので、配線など買いに出かける。

 その後、私はお義母さんと一緒に梅干し用の赤シソを買いに調布の直販畑へ出かける。
先週は「まだ未熟だから」という理由で買えなかったけど、今日は係の人がいなくて買えなかった。
 畑で栽培中のシソの様子を見えると、1週間でだいぶ成長していて、すでに抜き取った跡も少しあるから、今度はおじさんがいるときにまた来ることにしよう。

 帰宅すると、怪鳥さんの配線作業はほぼ完成したみたい。
これで、今度は1階のテレビでも直接スカパーの番組が見られるのね。

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 ポルトガルvsブラジルは、それぞれほぼ決勝トーナメント進出が決まっているせいか“ぼんやりした”試合内容で0-0。
 裏の北朝鮮vsコートジボワールは、0-3で終わった。この大会でゴールをあげられなかったチョン・テセ選手は、悔し涙だった。1試合目の国歌で感涙を流した彼に、いつか歓喜の涙が訪れることを願って。

 予選リーグ最後の組、チリvsスペイン、スイスvsホンジュラスは非常に興味深い試合だった。
チリvsスペインは「チキドラキュラ(小さいドラキュラ)」主審によりチリにカードが出まくって前半で一人退場+イエロー2人(ちなみに、後半はカードなし)。
 ハーフタイム、チリvsスペインは0-2、スイスvsホンジュラスは0-0。このまま終わると、スイスが二位でチリが三位。
 しかし後半に入ってすぐチリは1点をあげ、スイスが1-0で勝ってもチリが二位の座にあがった。スイスが二位になるには、2得点が必要になったのだ。当然スイスは怒濤の攻めをするが、焦る気持ちからかシュートは外れる。
 後半35分過ぎ、無理な攻めをして失点をしたくないチリは、スイスのスコアが動かない限り時間を使うだけの作戦。相手のスペインも同じように無理をする意味がないので、時間を使う作戦。つまり、約10分間ピッチの上は単なるボール回しで、時間消費目的のスペイン交代選手が入るタイミングもない(笑)。ロスタイムも意味もなく2分が過ぎ、いや2分経つ前にホイッスル(^^;
 結局、そのままスコアはどちらも動かず、スペインとチリが決勝トーナメントに上がった。恐るべし、チリのビエルサ監督。彼は日本の時期代表監督になるのでしょうか。

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