10月23日(土)

101023

  国立天文台の三鷹・星と宇宙の日2010に出かける。
内部初公開の「太陽塔望遠鏡(アインシュタイン塔望遠鏡)」は、期待通りとても興味深かった。なんか、古墳の内部を見るよなワクワク感。
(写真は“秘密のダンジョンの扉が開いた”ような太陽塔望遠鏡の様子)

 完成したばかりのALMA棟はきれいだった、けど、ちょっと時間がなくてそれ以上の印象がなかった。(すみませんm(__)m)
その理由は……味スタに行くから(笑)

 というわけで、途中で抜け出してFC東京の応援に行く。
「1-1で今日は終わりかな」と思ったラストに、なんとPK献上~(++!)
これはキビシシ!権田キーパー、とめてーーーー。
……の東京サポの祈りが通じて、見事にブロック! ふぅ
ありがとう!!!ごんちゃん。
 で、思った通り「1-1で今日は終わり」でした。
あー、貴重な貴重な「勝ち点1」です。

 再び、国立天文台へ。ちょうど東の空から月が昇ってきたけど、その様子は「ぼよ~ん」とした、赤くかすんだ(曇)丸い月。
でも次第に雲が晴れて、木星がきれいに見るようになった。
グランドにはたくさんのメーカーさんの望遠鏡が並び、いろいろ覗かせてもらって面白かった。
 私のお気に入りは、府中市郷土の森さん持参のミード35cmと、タカハシさんの13cm屈折望遠鏡。
シーイングも良くて、木星の縞がはっきりくっきり見えた♪

 国立天文台の特別公開でこんなに星を見たのは(晴れのは)数年ぶり、だネ。
スタッフの皆さん、おつかれさま。怪鳥さんもブログ更新お疲れ様。

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