日本学術会議の任命拒否は、日本の歴史と政治にとって大問題!
正当な理由(の発表)なく拒否するのは「政府の方針に問題ある教育を封じるため」と思われて当然。
安倍時代からこの傾向はあったが、確実に「学問の自由」反する!
戦時下における科学者の戦争協力への反省から、「科学が文化国家の基礎であるという確信に立って、科学者の総意の下に、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与する」(日本学術会議法前文)ことを使命にしている。
まったく歴史を顧みず、むしろ“戦前”に突き進もうとしている政府に断固、抗議する!
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