TAMA市民塾「半年間で『源氏物語』を読む」の第3回目は、「若紫」から「末摘花」「紅葉賀」「花宴」「葵」まで。いよいよ紫の上の登場です。ほかにも赤い鼻で有名な“末摘花”や、好色な老女“源典侍”が登場し、光源氏らしい華やかなプレーボーイぶりが発揮されています。天皇陛下在位10年記念祝賀行事だったけど「私は心から祝えません」という沖縄出身の歌手はいないのかしらん、なんてことを考えながら見てしまった。でも、おもしろがって切手は買ってしまうのよね。90年に発行した即位の記念切手(当時は62円)と比べると、今はひし形に裁ち目が入っておもしろいね。でも、私はサンタクロース切手の方が好き。
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