車の支払いのために、ゆうちょ銀行から別の銀行口座へお金を移動。
郵便局は、年末らしく大混雑していた。
そんな待ち時間や診察の前後に、『東京奇譚集』を読む。以前にも単行本を図書館で借りて読んだことがあったけど、文庫本が出たので買って再読。
今回は「日々移動する腎臓のかたちをした石」に強く感動した。以前読んだときは別の短編にひかれた(というか、この短編の印象が薄くてあまり覚えてなかった)んだけど、現在の私の気持ちはコレだったみたい。
“私の中を移動する腎臓石”を自分でも探している気がする……。
怪鳥さんは火星中継2日目。
昼間から曇っていて心配したけど、中継途中から晴れてきてふじ出来てよかったね。
そのまま中継スタッフと「お疲れさま&クリスマスパーティー」をするということで、怪鳥の帰宅は深夜すぎだった。……なんとか努力と協力によって、落ちこまずに過ごせたんだけどネ。
なかなか、シンドイです。
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