ちょっとした調べ物をしていたら「ヨーロッパのおいしくないお菓子」として、カリソンというものが紹介されていた。
でも、別コメントを見ると「美味しくて、くせになる伝統的菓子」と言う人もいる。
「どんなんだろう」と思ったら、こんなかんじでした。
あれ!! これは、フランス人天文学者からいただいたぞ、と思い出して引っ張り出したら、やっぱりパッケージに「Calisson Aix-en-Provence」の文字。
さっそく、いただいたワインと共に食べてみると、美味しい!
ちょっと独特の香がするけれど、これがクセになる感じでおいしい。
きっと素材の悪いものだと、この香が鼻につくんだね。
そう、まるで「ちんすこう」みたいに、ちゃんとした品を食べればとっても美味しいんだ。(むかし食べたちんすこうは、甘くてボザボサして喉にはりつく感じだった。いまは新垣のちんすこうが好き)
ちょっと酔っちゃうくらい、ワインが進むよ♪ ありがとう、ジェレミーさん。