真夜中過ぎ(という翌日未明)の五輪サッカー女子の決勝戦、日本代表はライバルのアメリカ相手に堂々戦った。とても良い試合だったけど、2-1で2位に終わった。
試合終了直後の選手の悔しい表情に、彼女たちの五輪に込めた魂を感じた。
でも、表彰式ではみんな晴れやかな顔になって、しっかりと銀メダルを受け取り、観客に笑顔で感謝を伝えていた。
その姿がとてもステキで、素晴らしいメダリストだと感動した。
おめでとう、なでしこJAPAN!銀メダル。
金メダルと同じくらい立派な勲章です。
(写真は昨日の試合でゴールを決めた石川選手を祝福するルーカス選手やメンバーたち)